神社のそろばん |
2008年11月3日 07時59分
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そろばんを使った計算を使い
当時の問題を解決できた方程式や解放を記録して神社などに奉納する「算額」などが結構ありましたが、今ではだいぶ老朽化が進んだりしてなくなってきているものが多いと思います。
幸いにしてそれらの貴重な財産を本にして残して今でも本などで確かめながらたくさん読んで知ることができます。もしかしたら実際に神社まで行き確かめられ当時の人の思いや項式や解法に思いを深められるかもしれません。
また数式や解法や計算過程などがいろいろと詳しく見ることができる他実際に計算している詳しいあと跡のようなものがあったらいいなと思います。また実際に神社などにそろばんがあったりしたらいいなと思います。そんな思いを抱きながら実際そろばんのある(100玉そろばんと昔使われていた?ようなそろばん)神社高塚愛宕地蔵尊という有名な地蔵様がたくさんあるところがありました。
なんとなくこの多くの地蔵さまが昔そろばんを使われていた多くの人に見えてくるのはそろばんに思いを強く抱いている人が見える同じ見えかたになるかもしれません。
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そろばん関係の小説 |
2008年10月19日 20時19分
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最近、鳴海風さんという作家が「和算小説のたのしみ」という題であったろうか。そのようなタイトルの本を出版されてたのを知って早速捲ってみると、結構和算を題材にした小説が多いことに気付きます。
なかなか面白かったのでそこに紹介されてる本などから想像すると昔の人たちはいろいろな和算を題材にした面白い遊びや考えもやってたんだなぁ〜〜といろいろと想像を膨らまさせてくれます。
私の場合はまだ漠然とですがこういう本がどんどん世にでてくると新しい現代からまた過去の楽しい遺産や歴史物に触れる機会が増えてどんどん楽しい世の中になっていくような気がします。
今はまだないと思うソロバンを作るのに関わる人生模様やそろばんの製造の苦労話や成功話などが判る本が出てきたらおもしろいなぁと私は思っています。
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下のサイトの右側「そろばん小説や和算小説」に
いろいろ購入読書可能です。
★そろばん・和算の小説購入はこちら
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毛利重能割算書について |
2008年9月25日 22時26分
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毛利重能の割算書というのは
1622年天和8年にここ日本で書かれた毛利重能に日本の算数の本です。
わたしの記憶が間違っていたらもうしわけないですが、
特に割算の九九が日本で最初にでてきたのかな?
二一天作の五などはあまりに有名です。
その原著が
東北大学で公開されていいました。
たいへん貴重な本を無料で読めるのは本当に素晴らしいことです。
たぶん本屋とかにいけば現代語訳もでているのかな〜?
はっきりとはわかりませんが原著は以下のサイトで見ることができます。
リンクが切れてたり見ようと思ったときに
図書館のサーバーが休みになったりすると見れなくなるので
早めにダウンロードしておいたがよいかもしれません。
もし下のサイトがリンク変更してたりなどででなければ、
毛利重能割算書で検索してみてください。みつかるかもしれません。
東北大による割算の本
ネットで日本でもかなり古い割算の本をだれもが見れることは本当に素晴らしいことだと思います。この書籍をも刺激になり,すぐれた新しい割算法などを編み出してくれるひとが出てきたらもっとわくわくさせてくれると思います。
これはたぶん日本人か日本語のよく勉強してる外国の方から出てきそうな気がします。
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そろばんで陶器製製造は難しい?! |
2008年9月25日 03時44分
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そろばんの陶器製のものにお遊び(ファーストトライアルとして)として陶器で普通の竹や白樺などのそろばんと同様の形のものを作ろうと試みたがうまくいきそうになかったので、途中から普通のそろばんと陶器製のそろばん枠とのコラボレーションを試みた。
まだ作品はどうこのまま進めるかは決まっていない。
いくつかのプランがあるがまずは玉と芯をちゃんと機能するものを作るのが先決だと考えることができた。実際どのようにあのような玉ができるか知らないのだが陶器であのようなものを作るのを試みて見ると予想外に反して以外に難しい。
注意したいことは、そろばんの玉をどのようにつけるか。例えば陶器では大量にそろばんのあの普通の形をつくるとなると簡単な道具が必要になるように思う。
も薄うすでにあるのかもしれないが。わたしはまだ詳しくしらない。
一方はじめての作成にあたっては楽しい面もあるが
一般的な普通のそろばんはあまり変化のないものです。
そこでもし起伏の飛んだ日本列島をなんとなく予感させるような、または陶器のよさをひきだせるよう。あえて遊びの要素(今回は)を採り入れて置きました。
今回、粘土で作ろうとして感じたことは
もし全部のもの(玉も芯も)を陶器製でつくるとなるとしっかりとした金型なり成型道具が必要だなぁと感じています。興味がある人は是非、チャレンジしてみてください。
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角の継目がない職人と技術の技? |
2008年9月24日 21時52分
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材質は心棒の竹以外は全部プラスチックでできて耐久性もありそうですがかなり汚れているのでいまはコレクションとして眠っています。
なかなか珍しく外枠の繋めがないのでどのようにして竹を入れたのか不思議になる面白いそろばんです。もし中枠から竹少しまげて入れたとしても大量生産は難しいように思います。どうやって作ったのか不思議です。もし御存じのかた居られたら是非!教えていただきたいものです。
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