毛利重能割算書について |
2008年9月25日 22時26分
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毛利重能の割算書というのは
1622年天和8年にここ日本で書かれた毛利重能に日本の算数の本です。
わたしの記憶が間違っていたらもうしわけないですが、
特に割算の九九が日本で最初にでてきたのかな?
二一天作の五などはあまりに有名です。
その原著が
東北大学で公開されていいました。
たいへん貴重な本を無料で読めるのは本当に素晴らしいことです。
たぶん本屋とかにいけば現代語訳もでているのかな〜?
はっきりとはわかりませんが原著は以下のサイトで見ることができます。
リンクが切れてたり見ようと思ったときに
図書館のサーバーが休みになったりすると見れなくなるので
早めにダウンロードしておいたがよいかもしれません。
もし下のサイトがリンク変更してたりなどででなければ、
毛利重能割算書で検索してみてください。みつかるかもしれません。
東北大による割算の本
ネットで日本でもかなり古い割算の本をだれもが見れることは本当に素晴らしいことだと思います。この書籍をも刺激になり,すぐれた新しい割算法などを編み出してくれるひとが出てきたらもっとわくわくさせてくれると思います。
これはたぶん日本人か日本語のよく勉強してる外国の方から出てきそうな気がします。
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そろばんで陶器製製造は難しい?! |
2008年9月25日 03時44分
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そろばんの陶器製のものにお遊び(ファーストトライアルとして)として陶器で普通の竹や白樺などのそろばんと同様の形のものを作ろうと試みたがうまくいきそうになかったので、途中から普通のそろばんと陶器製のそろばん枠とのコラボレーションを試みた。
まだ作品はどうこのまま進めるかは決まっていない。
いくつかのプランがあるがまずは玉と芯をちゃんと機能するものを作るのが先決だと考えることができた。実際どのようにあのような玉ができるか知らないのだが陶器であのようなものを作るのを試みて見ると予想外に反して以外に難しい。
注意したいことは、そろばんの玉をどのようにつけるか。例えば陶器では大量にそろばんのあの普通の形をつくるとなると簡単な道具が必要になるように思う。
も薄うすでにあるのかもしれないが。わたしはまだ詳しくしらない。
一方はじめての作成にあたっては楽しい面もあるが

一般的な普通のそろばんはあまり変化のないものです。
そこでもし起伏の飛んだ日本列島をなんとなく予感させるような、または陶器のよさをひきだせるよう。あえて遊びの要素(今回は)を採り入れて置きました。

今回、粘土で作ろうとして感じたことは
もし全部のもの(玉も芯も)を陶器製でつくるとなるとしっかりとした金型なり成型道具が必要だなぁと感じています。興味がある人は是非、チャレンジしてみてください。
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コメント(0)|トラックバック(0)|■そろばん製造など■|
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角の継目がない職人と技術の技? |
2008年9月24日 21時52分
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材質は心棒の竹以外は全部プラスチックでできて耐久性もありそうですがかなり汚れているのでいまはコレクションとして眠っています。
なかなか珍しく外枠の繋めがないのでどのようにして竹を入れたのか不思議になる面白いそろばんです。もし中枠から竹少しまげて入れたとしても大量生産は難しいように思います。どうやって作ったのか不思議です。もし御存じのかた居られたら是非!教えていただきたいものです。

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コメント(0)|トラックバック(0)|我が家プチそろばん博物館|
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そろばんの玉の不思議を知る(そろばんの玉を作るために) |
2008年9月24日 18時29分
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普通のそろばんを少し拡大したもの。
このそろばんをもう少し拡大したものや実際の作り方については別の記事で紹介するつもりです。今回はそろばんの玉に興味を持ってもらえるようになればいいなと思います。
そろばんの玉は何度位の角度があるでしょうか?
45°位と考えたひとはかなり近いです。
ひとつのそろばんを見てると四十五度より小さいことに早くきずく人もいると思います。もしむずかしければ、お友達のそろばんと重ねあわせて見るときずくかもしれません。


いま手作りや注文してそのひとに合ったそろばんを作ったり調整したりしてるところがあるようです。わたしも大変興味があり時間ができたらできるだけ早く調べ、別の記事にかければと思っています。
どれくらいの角度の玉のものや玉と玉の間がどれくらいのものが一番早く計算できるかなどなどいちばん最適なものを計りだてできたそろばんを持っているととても力強いことまちがいなしだとおもいます。
みなさんもひとつ位どのようにそろばんが作られているのか、まずは始めに自分で何もないところから材料も自分であつめて作ってみると面白いと思います。
いろいろな最初の目的とは違うまた別の発見もあるかもしれませんよ。
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コメント(0)|トラックバック(0)|●||そろばんの玉||●|
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