そろばん関係の小説 |
2008年10月19日 20時19分
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最近、鳴海風さんという作家が「和算小説のたのしみ」という題であったろうか。そのようなタイトルの本を出版されてたのを知って早速捲ってみると、結構和算を題材にした小説が多いことに気付きます。
なかなか面白かったのでそこに紹介されてる本などから想像すると昔の人たちはいろいろな和算を題材にした面白い遊びや考えもやってたんだなぁ〜〜といろいろと想像を膨らまさせてくれます。
私の場合はまだ漠然とですがこういう本がどんどん世にでてくると新しい現代からまた過去の楽しい遺産や歴史物に触れる機会が増えてどんどん楽しい世の中になっていくような気がします。
今はまだないと思うソロバンを作るのに関わる人生模様やそろばんの製造の苦労話や成功話などが判る本が出てきたらおもしろいなぁと私は思っています。
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